話す側の端末で開始する
既定はDirectです。以下の直接到達性に関する説明は、このモードに適用されます。Cloud relayを使う場合は、ホストが開始前に選び、新しい招待を共有します。相手は接続前にその選択を確認します。Walkie-Talkieの中継招待もJoinの操作を待ちます。Directから自動で切り替わることはありません。Cloudflareは暗号化された内容を転送し、アドレス、時刻、通信量を確認できます。中継中は両端で常時インターネット接続が必要です。承認、パスワード、マイク操作の条件は変わりません。
このウェブサイトでLocal Walkie-Talkieを開き、新しいリクエストのためにRequire my approvalを有効のままにし、Start channelを選んでマイクへのアクセスを許可します。対応するスマートフォンやパソコンなら、HTTPSのページからホストになれます。Pythonの補助プログラム、ダウンロード、アカウントは不要です。安定した接続のため、できるだけホストのページを表示したままにし、端末がスリープしないようにしてください。
聞き手を招待する
選択した接続方法を使える端末に、聞き手用のリンクやQRコードを共有します。Directの招待を開くと参加リクエストが自動送信されます。Cloud relayの招待は、先に接続方法を表示し、Joinの操作を待ちます。新しいチャンネルは既定でホストの承認が必要です。リクエストはダイアログに表示され、Approveで許可、Denyで拒否できます。Review laterで閉じても一覧に残ります。ホストが承認を無効にしていない限り、承認前に音声は送られません。マイクへのアクセスが要求されることはありません。ブラウザーが音声の再生をブロックした場合は、Unmuteを選ぶと再生が始まります。参加後はMute/UnmuteとLeaveで操作します。
ペアリングには、両側でインターネット接続が必要です。サービスがやり取りするのは接続情報と状態です。Directでは、ライブ音声はそれとは別の暗号化された直接接続で、ホストから各聞き手に届きます。クラウド中継は明示的に選んだ場合だけ使用し、自動では切り替わりません。
話す側の端末で、聞く人が見分けられる名前をChannel nameに入力します。Make this channel discoverableが選択されていると、Start channelで開始したときに、選んだ検索範囲にチャンネルが公開されます。リンクだけで招待したい場合は、この項目の選択を外してください。
ページ上部のAvailable connectionsの一覧は自動で更新されます。聞く人は接続方法のアイコンを確認し、目的のチャンネルのJoinを選びます。一覧を見ているだけでは接続は始まりません。参加は受信専用で、マイクへのアクセスは要求されません。一覧に表示されなくても、リスナー用リンクやQRコードで参加できます。接続後はMute/UnmuteとLeaveを使えます。
近くのチャンネルの検索は、公開IPv4アドレスまたはIPv6の/64プレフィックスと、このサイトのオリジンに基づいてブラウザーをグループ分けします。Wi-Fiをスキャンする機能ではありません。共有のインターネット接続では知らない人が同じグループに入り、VPNや経路の違いによって隣の端末が表示されない場合もあります。公開したチャンネルの名前とリスナー用の招待キーは、このグループに共有されます。見つけた人がホストに接続できれば、参加をリクエストできます。ホストが承認を無効にしていない限り、聞くには承認が必要です。ホストの接続が続いている間は一覧に表示されます。End broadcastを選ぶか、その接続が切れると一覧から削除されます。
押している間だけ話す
タッチ操作やマウスでTalkボタンを押し続けるか、ボタンにフォーカスを合わせてスペースキーを押し続けます。離すと音声の送信が止まります。ボタンを押し続けずに話すには、Start talkingを選びます。Stop talkingを選ぶまで音声の送信が続きます。端末を置く前に、画面の送信状態を確認してください。マイクをミュートすると、どちらの方法でも音声は送られません。待機中の接続を含め、最大10人の聞き手が接続できます。まずは少人数で始め、実際に使う端末とネットワークを確認してください。
接続が切れたホストを復旧する
待機中の受信側は同じページでホストが利用できるかを確認し、ミュート設定を保持します。ページが前面にあるときは、1秒間隔での確認を目標とします。正常に動作している直接の音声接続は、ペアリングサービスが短時間停止しても継続できる場合があります。ブラウザーのバックグラウンド動作、サービスの接続制限、端末のスリープにより、復旧が遅れることがあります。
ページを非表示にしても、正常な接続は維持されます。押し続けていた通話ボタンは解除されますが、Start talkingで始めたハンズフリーの送信はブラウザーが許可する限り続きます。ただし、画面をロックすると端末がマイク、音声、ネットワークを停止する場合があります。実際にマイクが中断された場合は、チャンネルを開いたまま送信を停止します。戻ったときにマイクが終了していれば再取得を試みます。必要ならResume microphoneを選んでください。ページ自体が中断された場合は同じチャンネルの復元を試みます。操作が必要ならResume channelを選びます。中断後の送信は、自分で再開するまで停止したままです。
タブごとの一時的なブラウザーストレージにより、ページを再読み込みしてもチャンネルを保持できます。ストレージを利用できない場合は、ホストのページを再読み込みすると新しい招待が作成されます。End broadcastは一覧の掲載とセッションを終了し、自動復元も停止します。次に開始すると新しい招待が作成されます。Leaveは、その聞き手の接続と再試行を停止します。
招待の共有は慎重に
聞き手用の招待を持ち、ホストに接続できる人は参加をリクエストできます。ホストが承認を無効にしていない限り、招待だけで承認前の音声を聞くことはできません。ホスト用の別のキーはホストのブラウザータブ内に留まり、共有されません。聞き手用のキーは、リンクの # 文字より後ろにあるフラグメントで渡され、その後は安全なペアリングメッセージでやり取りされます。サービスは開いている接続上でルームの状態を一時的に保持します。Cloudflareは呼び出しのメタデータログを7日間保持しますが、マイクの音声は一切保存しません。
このページでは、ウェブサイトで通常使われている広告、計測、寄付ボタンのスクリプトも動作します。ツールがこれらに音声を渡すことはありませんが、ページ上のスクリプトはページのアドレスやブラウザーストレージを読み取れます。ストレージを利用できる場合に招待のフラグメントを削除すると、その後の露出を減らせますが、これらのスクリプトを隔離することにはなりません。ページを信頼できることを確認してから、マイクへのアクセスを許可してください。受信者は、聞いた音声を自分で録音できます。
直接接続できるか確認する
スマートフォンのテザリングも、参加する端末同士の直接通信が許可されていれば利用できます。端末を同じアクセスポイントに接続し、検索とペアリングのためにインターネット接続を維持してください。一覧にチャンネルが出ない場合は、リスナー用リンクやQRコードを使います。アクセスポイントや管理対象の端末によっては直接通信が遮断されるため、実際に使う端末で確認してください。
ゲスト用Wi-Fiでは、端末同士が分離されることがあります。2台の端末が同じWi-Fiに接続しているように見えても、ファイアウォール、ブラウザーのローカルネットワーク権限、VPN、OSの経路設定によって直接接続が妨げられる場合があります。Directはホスト候補のみを使用し、STUNサーバーやTURNサーバーは使いません。これにより利用できる経路は制限されますが、接続が特定の物理ネットワーク内に収まることを保証するものではありません。チャンネルを頼りにする前に、実際に使うスマートフォンやパソコンで試してください。